【YORI】DA PUMP YORIさんの「紡 -TSUMUGI-」好きなとこ語ります(past)

今日のCDTVライブライブ!の「紡 -TSUMUGI-」披露をハチャメチャに楽しみにしています。
みらいブルーです。こんばんは。

昨晩、湯船にぽかぽか浸かっていたら電撃的に
「YORIさんのウェーブ最高だな!」と改めて思い
これはブログで暴走気味に語るぞーーー!とやってまいりました。

心に打ち寄せるYORI WAVE

YORIさんのウェーブ!好きなところは数あれど
今回はやはり「紡 -TSUMUGI-」に焦点をあてて書こうと思います。

「懐かしの海 光あふれて 今も優しい 波の奏」
この歌詞部分の「今も優しい 波の奏」
のところで、YORIさんのウェーブが見れるわけですが、これがめちゃめちゃ歌詞とあってる!
「波」という歌詞もさることながら、この一節が見事に表現されているなぁと思います。

すっごいなぁと思ったのは
初めてYORIさんの該当部分のダンスを見たとき
ノスタルジックな海、きらきら光る水面、静かに寄せて返す波を連想したのですが

歌詞見てビックリ、そのまんまやんけ!

私自身、パフォーマンス初披露の前に、配信で「紡 -TSUMUGI-」を聞いておりましたし
そらで歌えるほどはないとはいえ、脳内に歌詞がしみ込んでいた可能性はもちろんあります。
無意識にキラキラの海を連想したのかもしれない。

ですが、踊り方で風景やイメージを連想させてくれること、その表現力がまずすごい!
歌声、曲やその場の空気感、を取り込んで
YORIさんだけの、海の表現がお見事です。

うまく書ける自信は全くないのですが…
YORIさんの表現って、曲の世界観をまるごと取り込んでいるようなイメージ。
あるときは炎のよう、あるときは勇者のよう、そして美しい海のよう。

ご本人が演技してる、というより
ご自身に表現をトレースしている?自分さえもキャンバスの一つというか。
だから炎そのものに見えたり、「紡 -TSUMUGI-」のウェーブが美しく切ないものになるのかなぁ。
(ちなみにYORIさんが炎みたいだ、と思ったダンスは武道館ライブのCORAZONです。最高に好き)

「紡 -TSUMUGI-」シングル内、メイキングの話を少しだけ書きますと
U-YEAHさんの発言に
「振付のYOSHIEさんは各メンバーの魅力的な部分を見せるよう意識してくれている」
という趣旨のものがあったんですが
まさにこのYORIさんのウェーブもそうですよね!

DAPUMPに名曲は数多くあれど、シングル曲!ということで
地上波での披露のチャンスも多く、その分いろんな人に見てもらえると思います。

全世界よ!YORIさんのウェーブを見よ!!
という気持ち。
(世界配信じゃないけど。気持ちだけ)

あ、あと美しいウェーブに興奮して書き連ねておりますが
「紡 -TSUMUGI-」YORIさんだけでも、好きな表現が山盛り。

・「yeah」の時の手のあげ方!超王子!!
あんなイケてる手のあげ方ありますか?!所作がいちいちキレイでホント王子。

・「遠い」のときの頭の横に手を挙げるしぐさ!!!
文字に書くとものすごい味気なくて、歯がゆいんですが
あの手にめちゃめちゃ気持ちが込められている気がして大好きです。
数秒、だけどじっくり使われた時間表現がいい。

・「描く」の時の手の美しさ
「描く」の時に、手のひらコチラ向けるじゃないですか。あれ!いつもドキドキします。
YORIさんの手!!好き!!!ってなるのもある。
(いや、ほら、指長いし手のひらキレイだし最高ですね)

・光の粒子をまとっているかのようなターン
や…王子な雰囲気をまといながら、あのターンはやばいですって!!!
カッコ良すぎです!!


この文章を書きながら、映像も見ているんですが魅了されすぎて
どんどん語彙力が消失していっております。


YORIさん、この数々のダンス表現に加えて
今回かなり心を込めて歌ってます。表情やっばいです。
ご本人にマイクはないから、視聴者には声は届かないんです。切ない。
だけど、その壁を、画面を突き抜けて、YORIさんの想いは胸に直接突き刺さっている気がします。



「紡 -TSUMUGI-」は、メンバーそれぞれ内面の表現を強めに出してきています。
ユニゾン部分もありますが、特有の振りがかなり多い。
YORIさんの最高のウェーブをはじめとした、数々の表現、6人から想いがあふれるようです。
だけど決して、メンバーが見せているものがバラバラじゃない。
それぞれの想い、生き方を表現しながら、語っている物語は一つというか。

これ、DA PUMPの絆の強さをすごく感じます。
あえて動きを合わせなくても、ひとつになれる。
そして前述したYOSHIEさんのコレオの緻密さが素晴らしいなぁと。

この「作品」をこんなハイレベルなパフォーマンスで見せてもらえること。
もう何百回目になりますかね、DPCでよかった!と実感させていただいてます。

改めて、今後のパフォーマンスも楽しみだなぁ!!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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