【YORI】こうしてYORI推しは突然生まれ、DA PUMPファンへ…(past)

【Past article】

YORI推し真っ青みらいブルーです。こんばんは。

ブログ(アメブロ)をはじめる前に、他のツールでDA PUMPの好きなところを書き出そうとしていた過去があります。
その時、自己紹介のつもりで書いたものの下書きが出てきました。
そこにもろもろ書き足し、もったいない精神で上げさせていただきます。

内容は…

・私がDA PUMPにハマったきっかけ。
・突然YORI推しになった理由。
とにかくYORIさんすげー!って思ったことを
長文で書き連ねています笑

本当に突然DA PUMPにハマったので、よく聞かれます。
「どうして突然そんなに好きになったの?」

それまでの私は、全然違う趣味の世界に身をおき
たまに見るTVはニュース中心、音楽番組はほとんど見ず
なんなら世間を圧巻!とか言われている「U.S.A」ですら、初めて聞いたのは
年末に母が口ずさんでいた「なんちゃらかんちゃらアメリカ~」(原文ママ)とかいう
あやしい動きと共にくりだされる、音程のズレまくったエセ「U.S.A」でした。
そんな私、きっかけを聞かれたらこう答えています。

「寝て起きたらYORI推しだった」

大抵どういうこと?という顔をされます。
私もそう思います。でも、あの朝起きた時
「あれ、私YORIさんめっちゃ好きじゃん」
という感覚はそう表現するのが1番しっくりします。

とはいえ、振り返れば家族に誘われて付き合い程度にはダンス映像は見ていたし
曲がいいな、とか衣装がかっこいいな、とか
母がDA PUMPのパフォーマンスをみて幸せそうなのはうれしいな、とか。
興味を持つにいたるまでの導線は確かにありました。
ありましたが、そんなふわっとした状況から、いきなり
『大好き!』になったきっかけ。
思い返してみれば、前日見ていたものがきっかけといえば、そうなのかも。
と、原点を振り返ってみました。

「どっきりGP廃校スペシャル編」

ダンスパフォーマンスじゃないんかい!って自分で突っ込みたい。

はい、ドッキリスター誕生!伝説の回ですね。
私にとっての運命の夜明けの前日は
この録画を見ていていました。何回見てもめちゃくちゃ楽しく
メンバーのこの時期の関係性もよく見えて、大好きな回です。

初見はISSAさんの名前しか知らず、メンバーの名前も性格も何もかもわからず
なんなら母との話を合わせるためにみていたので、覚える気もありませんでした。
そんな私がドッキリGPを見て、とにかくYORIさんにビックリしたこと。

「なんというプロデュース力!」

驚いたのは、YORIさんの冷静さとプロデュース力。
一緒にいるKIMIさんを魅力的に演出できるように専心してらして
なおかつご自身の魅力(笑顔を入れるタイミングとか)をうまいこと混ぜていらっしゃるなぁ、と。
そして頭の回転早すぎない???

ご本人の演出とか組み立てと、放映されるにあたっての第三者の編集の相乗効果で
結果的によくなってる部分も往々にしてあると思うんですが
KIMIさんのこと、ご自分のこと、TV(映像演出)のこと
たくさん研究して、よくご存じで、しかも実戦として反映できている。
えーーー、どんだけこの人すごいの!?っていうのが初見の印象でした。

特にファンでもなかった私は、YORIさんの経歴もグループ内での
ポジションも何も知らなかったので本当に驚きました。

自分を見せるより、KIMIさんをよく魅せることに比重を置くこの人すげーーー!!
(とはいえ、こうしてYORI推しをしっかり誕生させてるので、ご自身の魅力の伝え方もめちゃお上手)

そのあとのKIMIさんのドッキリスターっぷりを見ると
もくろみ含めほんとに大成功ですよね。
プロデューサーYORI……すごすぎる(セルフプロデュース力含め)

この番組内での、細かく好きなところはいずれ書いていくとして(ワイプ含め好きなところ、めちゃくちゃあるんです!!!)
すっかりYORIさんのプロデュース力と笑顔に魅了された私。
それでも、その時は「面白かった!」くらいの感想で、特に意識もしてなかったと思います。
今日も母につきあって、DA PUMP見たなぁ、おやすみ…くらいの意識。
そのまま寝て起きた私は、何故か母にこう言いました。

「私YORIさん、めっちゃ好きかも」

それからはあれよこれよと、いろんなライブやイベントに参加し
勿論ファンクラブに入り、シングルアルバム買い集め
すっかり真っ青な「DPC」です。最高です。

こういう「ストーーーーン」としたハマり方。
こういうのはね……深いですね。その先は延々と続く滑り台です。最高です(2回目)

「沼」や「おちる」といった表現がありますが、気持ち的にはずっと上昇している状態。
大好きな気持ちで体が軽くなって、暖かな太陽神に照らされ
YORIブルーの空をずっと飛んでいるという表現の方がしっくりします。
上向きの滑り台ですね(なんのこっちゃ)

あのドッキリを見た時、「この人すごいなぁ」と漠然と(ただし今よりは冷静に)見ていた
あの頃の私はもう居らず
今となっては、「YORI様のえがおぉぉぉ」「KIMIちゃんかわえええええ」
と叫びもだえるブルーな私へと変貌をとげました笑

冷静さはどこかに消え去りましたが、さらにYORIさんをDA PUMPを知り
最初に見つけたプロデュース力以外にもたくさんの魅力に気がついて
今では好き好きPowerがいい感じです。

とりとめもない文章を書き連ねてしまいました。
ここまで読んでくださった方
もしいらしたら、お時間をいただきありがとうございました!

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